危険な1週間

デジタル化やIT株急落、週末はFPの「すこやか２００６」の参加準備や、マンション管理組合の理事会、ワールドフードフェア覗きと、目が回る1週間でした。

IT株はいつ下げとまるのでしょう。数字的には、昨夏の水準、しかし、信用のしこりはまだ残る。地面を突き抜け、ブラジルまで行ってしまうぐらいの下げに、先月までは、新車のベンツが玄関に止まっていたのに、急発進していなくなり、車は無いのに走り去った後に請求書だけが残っていた･･･というたいへんお寒い状況。今週来週は底の探りでしょうが、まだまだ底は深く、深い井戸の底に落下したカエルがどこまで反発して、井戸から飛び出るのか？また底に戻っていくのか。

デジタル化は、いよいよ20日からパララン。現アナログに加え、デジタル機器も稼動させます。27日からは、デジタル機器に移行し、デジタル機器のみの使用。ただし、家庭に届く電波はこれまでと同じアナログ波で、デジタル波になるのは、熊本は12月1日からです。

この4月から、東京では1セグ放送が始まります。
デジタルテレビが携帯電話で見ることができます。地下鉄でもテレビが見れる！！第2のゴールデンタイムは朝8時！！
携帯電話の電池は1時間しか持たないようで、長時間使用可能な電池の開発が待たれます。

今度の土日は｢すこやか2006｣、グランメッセで開催。FP協会熊本支部では、子育てと教育資金について、講演、おこづかいゲーム、無料相談会と会場で幅広く活動します。詳しくはKKTホームページをご覧ください。
私も会場にいます。覗きに着てください。