FPフォーラム終了して考えたこと

日本FP協会熊本支部主催の「ＦＰフォーラム」が昨日11月3日無事終了しました。
テーマは、「災害に備える」。
大震災の年だったので、阪神大震災を体験し危く建物の下敷きになるところだった経験を持つ
曽根講師のメインセミナー、保険や不動産セミナー、ライフプランや子どもおこずかい教室など
盛り沢山の内容でした。
今年は、参加が少なかったのですが、
私のお友達にも声をかけて、来てくれました。ご参加ありがとうございました。

終了後の仲間との雑談で、
自動車保険に加入していない人が、国内全体の2割、
生命保険に加入していない人もいて、
何もない時はいいけど、
無保険車にひかれて寝たきりになった子どもの話や、長期入院になった若い人の医療費の限界など医療費がらみで困難を抱える方の生々しい話を聞いて、保険の必要性を改めて感じました。
健康保険や国民年金に加入しないと、いざという時、高額医療や障害年金受給できません。
皆さん、必要な保険には入りましょう。
無保険は危険です。