チャイティーヨーパヤー・ゴールデンロック

さあ、いよいよミャンマーのお寺のお話です。
ミャンマーは、人口の８５％が仏教徒と言われています。
信仰心が篤く、いたるところにパゴダ(仏塔)を見ることができます。
その仏塔もほとんどがゴールド。

さて、まずは、チャイティーヨー。

パンフレット等でおなじみのゴールデンロック。

チャイティーヨーとは、仏陀の頭髪が入った僧の帽子のことだそう。
ロックの上部の仏塔には仏陀の頭髪が収められているといわれています。

１２月５日、ヤンゴンのホテルを朝５時半に出発。
バスに乗って４時間で、乗換所キンプン到着。
なんとトラックの荷台に乗って、揺られて、１時間でチャイティーヨー山頂へ。

トラックを降りたら、仏塔下まで歩き。
ポーターさんが荷物を運んでくれたり、みこしに乗せてくれたり、有料サービスもあります。

こんな感じで、ロックの周りは観光施設や仏閣があり賑わっています。

ロックの反対側の斜面は、僧院や、お土産屋、民家などがひしめいています。

ロックに金箔を貼りお祈りをする人たち。
篤い信仰の現れです。