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ミャンマーde仏教・托鉢&犬

ミャンマーの旅で一番心に残っていることは、仏教に関わることです。

まず、チャカワイン僧院でのことをお話しします。

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ミャンマーでは、ほとんどの男子は生涯に1度、僧になります。
子どもの時に数週間僧院で修業をするそうです。
一般人は又社会に復帰しますが、
一生涯僧で終える人たちもいます。
女子は僧ではなく尼になります。

東南アジアの仏教について多少詳しい人は気付くかもしれませんが、
タイの僧の袈裟の色は、黄色
ミャンマーの僧は、茶、尼は桃色です。

チャカワイン僧院では、朝食の際に食堂へ入場の際に、
観光客らが用意したご飯や菓子などを托鉢として受取ます。

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若い女性の姿も目立ちます。
私が何度も「サワディカーッ」(こんにちは)とお寺の関係者から声をかけられるように、
タイからの観光客が多数です。
私は中国系のタイ人に見えるのでしょう。

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年配で位の高い僧がお祈りを捧げると、
多くの参拝客が取り囲み祈りを捧げます。

お布施をお寺に寄進する人々も多くいます。
若い人の姿も目立ちます。

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なぜ、犬が寺に多いのか?
寺には多くの食料が寄せられます。
残飯も出ます。
それを犬たちが食べることになります。