オガオガワールド

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2012年総括

今日は2012年も最後の日
ブログ上での振り返りを簡単にやってみます。

まず、
「農業」
これは、父親が畑の管理をしていたのですが、
体調が悪くできなくなったので、代わりに私が畑の管理や草取りをやることになり
知人にも手伝ってもらって野菜を作る・・・
毎日面倒を見ていた親と、週1回できるかどうかの結果は歴然。
梅雨明けから、雑草の圧勝
最後はお隣の方から「冬には草も枯れますから」
とやさしい「あきらめ」の言葉も掛けてもらい、
放置することにしました。
唯一の成果は、レモングラスが繁茂し役立ったこと。

阿蘇
洪水のあと、阿蘇市に半日泥すくいに行きました。
若いボランティアの人たちに混ざり、終了時には立ちあがれないように疲労困ぱい。
50過ぎの中年の体力の衰えはひしひし感じました。
阿蘇のロケーションの素晴らしさは、日本アルプスや富士山にも登り、蓼科や軽井沢も歩いた
私から見ても日本トップと言っていい。
しかし、十何年かに1度やってくる大水害と、数十年に1度の大きな噴火は
阿蘇の致命傷。
でも、そんな制約があるから、あらためて日ごろの阿蘇の素晴らしさを感じる
危険との引き換えでは済まされない、危険を回避できる策を講じたいものです。
そうすれば、世界的観光地になりうるのではないでしょうか。
ちなみに、アジアの国々に住む人の九州の知名度は、
「ASO」は数パーセント、鹿児島や宮崎の何分の一からしいです。

温泉名人会の落語会は、年3回開催。
夏の会は水害支援と称し無料公演で60名の参加。
初回から数えて8回目を迎えた次の10月、会費2000円の会は、参加2名。
予測はしたものの、この落差は・・・
常連の方々が都合で来れなかったせいもありますが・・・
定着しなさを痛烈に感じました。

昨年後半から
メニューの「終活」「介護」を書き込み始めました。
親の介護が必要になったのと、、「終活」が巷に知れるようになったこと、
エンディングノートを企画して、会社で制作したこと、保険事業を始めたことなどがきっかけで、
独り言的に書き始めました。
医療、介護、死などをテーマにした本を手あたり次第に読み始めたのですが、
知らないことばっかりで、ふむふむ、なるほどという事柄がどんどんたまっています。
FP活動も十数年やって来たので、来年に何か役立つものをはじめられればと思います。

来年はですが、
阿蘇」では、南阿蘇を中心に、神話、花、ホタル情報を「南阿蘇テレビ」にアップするつもりです。
ブログでは、メイキング的なものを紹介することになると思います。
落語も人がくるようになってほしい。何か?

「介護」「終活」は、特に来年は進めたいですね。
介護をしたり、介護をされたり、
死を考えることは、生を考えることとも言いますから、
「終活」は最も関心があるテーマになるでしょうか。
そんなことに関心が向かう年齢と言うことでしょうか。

2013年は、こんな感じでスタートできればと思います。
どんな1年がまたやってくるかはわかりませんが
この1年ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。