オガオガワールド

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ミャンマーの食

さて、出発前夜気になったミャンマーの食は・・・果たして脂っこいのか?

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よく出てくる、おつまみのせんべい。お漬物と振りかけ
ミャンマービールは定番。1本3000K(チャット)、4ドル
ここで通貨レートについて
ミャンマーの通貨はチャット
1ドル120円、1ドル1000K(チャット)
ということでチャットで払った方が安く飲めます。
ドル紙幣で支払う場合、折り曲げたり、汚れが付いていると受け取らない場合があるので注意
旧札も使えません。

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お米は、タイ米と同じインディカ米
おかずは、具材がタイ料理に似ていて、炒め物、揚げもの、カレー、酸っぱいサラダなど
大きな違いは、唐辛子が入っているかどうか
ミャンマー料理で唐辛子が出てくる場合は、
料理の中に入っているのではなく、添えられてくる場合がほとんどでした。
パクチーが入っている料理もありました。

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エビや魚は、海のものより川でとれるものが多いそうです。

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チリソースと、唐辛子・ニンニク・ナンプラーのソース

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ヘチマのスープ

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かぼちゃのスープ

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シャン族料理のレストラン

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塩ラーメンに、タイでもよくある豚の皮の揚げものを入れて食べてみました。

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納豆炒飯についてきた漬物
熊本の新高菜と古高菜の間ぐらいの酸っぱさ
オーナー「これタカナです!」

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スーパーセンター(大型ストア)で購入したスナック
左はウズラの卵?右はお好み焼き風

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ミャンマーに行ったらこれ絶対飲んでほしい!
アボガドジュース
フルーティー飲むヨーグルトのよう
こちらのアボガドは、日本で見かけるものの大きさは3倍はある。
店頭で買うと40円ぐらい
レストランで飲んだジュースの値段は2000K(チャット)

ということで、あの「あぶらそば」のような脂っぽい料理はほとんどありませんでした。
ツアーガイドさんが、参加者の年齢が高いので、
さっぱりしたメニューをあえて選んでいたという情報がありました。
庶民の料理は、やっぱり脂っぽいのかもです。