熊本地震・車中泊
5月5日の新聞では、避難者数が18000人。
震災当初は18万人と言われていたので、減ってはいるものの、
かなりの人がまだ自宅に帰れていません。
熊本県の人口は、180万人、多い時は10%、
今でも1%の人が避難生活をしていることになります。
知人の中でも車中で夜を明かす人がいます。
・家が倒壊、半倒壊して中に入ることができない。
・家は倒壊していないが、柱が斜めになっていて怖い。
・大きな地震があった時を思い出すと家では眠れない。
・自宅に水道などインフラが通っていない。
などが理由です。
避難所に入りきれなくて外に車を止めて寝たという人もいます。
エコノミークラス症候群の注意を言われています。
知人も2週間余り軽のワゴンに寝具を積んで大人2人で寝泊まりしていました。
もっと窮屈な状態の方もおられます。
何か早く解決できる方策はないものでしょうか。
空家問題が最近言われています。
・高齢化で施設に入り自宅に住む人がいない。
・家が古くて入居者がいない
などが理由です。
もったいない話です。
被災を免れ被害も少なく少し手直しすれば入れる家もあるのではないでしょうか。
今から農家は忙しい季節になります。
ビニールハウスは無事で、トマトを出荷しながら避難所生活の人もいます。
働く場所と住処が離れると生活できなくなります。
行き慣れた学校から離れるのもつらいでしょう。
車中泊や避難所生活が空家でうまく解決できればよいのですが。
震災当初は18万人と言われていたので、減ってはいるものの、
かなりの人がまだ自宅に帰れていません。
熊本県の人口は、180万人、多い時は10%、
今でも1%の人が避難生活をしていることになります。
知人の中でも車中で夜を明かす人がいます。
・家が倒壊、半倒壊して中に入ることができない。
・家は倒壊していないが、柱が斜めになっていて怖い。
・大きな地震があった時を思い出すと家では眠れない。
・自宅に水道などインフラが通っていない。
などが理由です。
避難所に入りきれなくて外に車を止めて寝たという人もいます。
エコノミークラス症候群の注意を言われています。
知人も2週間余り軽のワゴンに寝具を積んで大人2人で寝泊まりしていました。
もっと窮屈な状態の方もおられます。
何か早く解決できる方策はないものでしょうか。
空家問題が最近言われています。
・高齢化で施設に入り自宅に住む人がいない。
・家が古くて入居者がいない
などが理由です。
もったいない話です。
被災を免れ被害も少なく少し手直しすれば入れる家もあるのではないでしょうか。
今から農家は忙しい季節になります。
ビニールハウスは無事で、トマトを出荷しながら避難所生活の人もいます。
働く場所と住処が離れると生活できなくなります。
行き慣れた学校から離れるのもつらいでしょう。
車中泊や避難所生活が空家でうまく解決できればよいのですが。