正月の食べもの

昨日1月7日の朝、うん十年ぶりに七草粥を家で作って食べました。
だし汁に前日にスーパーで買った七草のパック（398円　ちょっと高いですね）と
冷やご飯と餅を入れて食べました。
やさしい味でおいしく頂きました。
春の七草とは
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
なんですね。
もう忘れていました。

正月は、黒豆、煮〆、雑煮を作って食べました。
雑煮は家の味を想像も加えながら
するめと昆布と干しシイタケでだしをとり、
味付けは日本酒、赤酒、醤油
具には、ゴボウ、ニンジン、里芋、水前寺モヤシ、かまぼこと餅
だしの昆布、するめ、シイタケも切って加えました。
昔はお爺さんとハゼ釣りに行って釣ったハゼを炭火で焼いて出しをとっていた記憶があります。
昔の味や料理法はほとんど我家では廃れかけています。
いつまでやれるかもわかりませんが
このノスタルジー
乾いたこころを優しく懐かしくさせてくれます。