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釜山一泊2日ビートル旅行~ジブリ展3

釜山の地下鉄の話。チケット購入は自販機。


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韓国語がわからないので、駅名がみんなおなじ字に見える。電車に乗ると、次の駅や泊まっている駅の表示が出ない。たまに日本語で駅名を言うが、そうでない場合言葉がわからないので、持っている地図とホームの駅名表示を必死に見比べる。何度も似た名前の駅で間違って降りた。
各駅に通し番号があるので、地図と見比べると役に立つ。ただ、電車の中に電光板表示が無いので、ホームの駅名表示と時折流れる日本名のアナウンスが頼り。


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乗降マナーは日本とほぼ同じ。おばちゃんたちは元気で明るくよくしゃべっている。日本で言うなら関西人が九州弁をしゃべっている感じ。
言葉は、韓国語を話せるのがもちろん一番だが、若い人は英語がわかる。私の場合は、日本語しか話せないので、お店の人は、こりゃまいったという表情を何度もされた。やはり英語を話せないと海外旅行はいつもちょっぴりさびしい。ちなみに、港カウンターと泊まった東横インのスタッフは日本語が話せるのでほっとした。お店でもバスでも挨拶は「アンニョンハセヨ」、別れる時も「アンニョンハセヨ」。


東横イン釜山駅Ⅱにチェックインして、夜の街探索。韓国の夜はさすがに寒かった。ジャンバーを買おうかと思ったが、ロッテデパートを彷徨っているうちユニクロを見つけ、長袖シャツを半そでの上に重ね着しようと14800ウォンで購入した。


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夜飯は通りで見つけたすし屋。店員は日本語は話せず日本にも行ったことがないらしい。とりあえず、1010000ウォンのセットを注文。味噌汁、がり、らっきょ、サラダがついてきた。港町だけにネタは新鮮。シャリもここだけは米がうまかった。マッコリはあるか聞いたが無く、日本酒に似た韓国酒を勧められたので冷やで注文。かなり甘口だった。韓国のビールも飲んだがアメリカのビールのようにライト。

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店を出て、東横イン隣のセブン-イレブンで、人気と表示されたバナナミルクとカップラーメンを買って部屋で食べて寝た。