めんキチ火の国その１ 手打ちのはじまり

麺へのこだわりが　花開く予感！

つけ麺、ざるうどん、カレーうどん・・・
うまい麺があると聞けば、めんキチ何処へも

【これまでの経緯】
こだわりのカレーうどん開発を目指していた私は、
熊本で有名なMうどんにカレーうどんがメニューにないことに気づき
N社長（同級生）にカレーうどんを開発しメニューに入れることを提案した。

インド料理店「B」のオーナーS氏に相談し
既存のMうどんの麺とだしとのコラボレーションで
カレーうどんの開発に協力することに快諾を得た。

ところが、N社長は
究極のカレーには、「牛、豚、鶏を全て入れなければならない」
という持論にこだわり、
コラボに至らない。

そこで、この企画はとりあえず休止。
自らこだわる、麺とつゆにチャレンジすることにした。
スーパーで　中力粉を購入し　手打ちうどんに挑戦
粉に湯を少しず注し、硬めにもみ込むことで
讃岐似のうどんが仕上がった。
湯切りしたあと、冷水でモンでしめると
こしが強く歯ごたえがあるうどんになった。

3月28日
3度目の手打ち、うどんの相方を作ってみることにした。

以前東京のうどん屋でたべた
けんちんうどん
そうだ、これにしてみよう

実家のダイコン、ニンジン、
絶品　南阿蘇　おがた豆腐店の木綿豆腐
固めで　豆腐の味がしっかり
つゆは、昆布、干ししいたけ、酒、めんつゆ少々

うどんはいつもの手打ち　ざるうどんに
今回は芯を茹で残さぬよう　細めに

ヘルシーこの上なき　けんちんうどんの完成

次回はいよいよ、カレーうどんに挑戦か！